工藤 健治(工藤 健治)

2021/10/12


コロナ後の生き方は?

◆コロナ後とは?

コロナ後をどのように生きていけばいいのでしょう?

「終息がいつごろになるのか」はわかりません。
「流行の完全な終息は起こらない」とも言われています。

コロナ後とは、コロナが「終息した後」という意味ではありません。
コロナを「経験した後」という意味です。

◆当たり前が面倒になってしまった!?

新型コロナウイルスの流行は、人々の生活を一変させました。
コロナ前までは、当たり前のように「毎日、出社」して仕事をしていました。

誰もが「当たり前」と考え、「疑うことなく実行」していたのです。
しかし今では、「毎日の出社」を面倒に感じる人が少なくありません。

当たり前が面倒になってしまったのです。

◆コロナ前には戻れない

当たり前と考え、疑うことなく実行していた習慣や行動に、必然性はなかったのです。
そして、すでに多くの人が、この事実に気づいてしまいました。

気づかないままが幸せだったかもしれません。
でも気づいてしまったのです。

気づいてしまったら、気づく前には戻れません。
私たちは不可逆な変化の中にいるのです。

◆コロナ後の生き方は?

コロナ前に戻ろうとしてはいけません。
今を常態として生きていくことが大切です。

当たり前を疑ってみなければいけません。
当たり前でなかったことの中に新しい価値を見出すかもしれません。

予期せぬことは常に起きてきます。
これまでと異なる生き方を常に模索しながら行動していかなければなりません。

 

5S

2021/8/17


リーダーの大事な仕事

◆リーダーに必要なもの

東京オリッンピックは行われました。
開催の是非については、賛否それぞれの意見が飛び交いました。

その中で感じたのは、「リーダーには覚悟が必要」ということです。
リーダーが決めことに対しても、いつまでも批判を止めない人たちがいるからです。

覚悟を決めなければ、批判に耐えられません。
覚悟を決めなければ、事を先に進めることはできません。

◆従い方を知らない人たち

やると決めたリーダーに、「やっぱりやるんですか?」と聞く人がいます。

賛否両論、色々な意見が出るのは良いことです。
でもそれは、方針が決まる前までの話です。

リーダーが「こうと方針を決めたらば」、その方針に従うのが筋ではないでしょうか?
民主主義というルールの中で、自分たちが選んだリーダーが決めた方針であれば尚更です。

リーダーへの従い方を知らない人たちが少なくありません。

◆なぜ従い方を知らないのか?

リーダーシップを発揮したことがないからです。

自分自身が主体となって何かを成し遂げようとしたならば、他者の協力は不可欠です。
他者の協力を引き出すために苦労した経験があるからこそ、「どう従ってほしいか」というリーダーの気持ちがわかるのです。

他者の協力を引き出すために苦労した経験のない人は、従い方を知りません。
協力を引き出すために努力しているリーダーの気持ちがわからないからです。

◆リーダーの大事な仕事

批判に終始するようなメンバーを放置してはいけません。
十人十色、全員が賛成する答えはないからです。

方針が決まるまでは、是非を問う論議があっていい。
しかし、「方針が決まったならば、その方針に従う」ということを徹底してなければなりません。

メンバーに「時機が来たならば従う」という覚悟を決めさせる。
リーダーの大事な仕事です。

 

5S

2021/6/22


思い通りにならないことへの向き合い方

◆思い通りにならないことが増えた

「コロナうつ」や「コロナストレス」という言葉をよく耳にします。
コロナ禍の外出自粛により、仕事や生活の中で思い通りにならないことが増えているからのようです。

思い通りにならないからといって、イライラするのは得策ではありません。
思い通りにならないことが増えても、マイナスなことばかりではないからです。

◆思い通りにならないからいい

思い通りにならないと、仕方なく始めなければいけないことが出てきます。
仕方なく始めたことによって、考えもしなかった世界にたどり着くことがあります。

思い通りにならないと、他に方法ないかと工夫を凝らさなければなりません。
これまでしたことない工夫をすることによって、思いもかけなかった楽しみを手に入れることもあります。

思い通りにならない状況になって、初めて見えてくるものがあります。
思い通りにならないことがあるからこそ、人生に豊かさを与えてくるのではないでしょうか。

◆乗り越えれば成長できる!

ワクチン接種の進捗とともに、新型コロナ感染症も終息して行くことでしょう。
でも、まだしばらくは思い通りにいかない状況は続きます。

あの時に思い通りにならなかったから、「今の自分があるんだ」と思えるように、 今までにない創意と工夫をして行くことが大切です。

思い通りにならない状況を乗り越えれば、自分の成長につながります。
「乗り越えれば成長できる!」という強い気持ちを持って行動していきましょう。

 

5S

2021/4/27


思ったとおりに動いてもらうには?

◆なぜ思ったとおりに動いてもらえないのか?

相手の理解が足りていないからです。
相手が駄目な人間だからではありません。

相手の理解が足りていれば、相手は自分の思ったとおりに動くはずです。
思ったとおりに動かないのは、自分が理解していない相手があるからです。

◆なぜ相手を理解できないのか?

自分の価値観で相手を見ているからです。
相手が変わり者だからではありません。

相手は相手の価値観で行動しています。
自分の価値観で相手を見ていても、相手を理解することはできません。

◆なぜ自分の価値観で相手を見てしまうのか?

人間はそれぞれに自分の価値観で生きています。
価値観とは、「何に価値を認めるか」という物事の見方です。

自分の価値観で見なければ、楽しくないからです。
自分の価値観で見なければ、幸せになれないからです。

◆相手を理解するには?

相手の価値観を理解しなければいけません。
相手は相手の価値観で行動しているからです。

相手を理解するには、「相手がどういう価値観で物事を見ているのか」を理解しなければなりません。
「相手を理解する」とは「相手の価値観を理解する」ということです。

◆思ったとおりに動いてもらうには?

相手の価値観を理解することから始めなければなりません。

 

5S

2021/3/2


デジタル化時代だからこそ大切なこと

◆デジタル化と心の変調

ここ十年で心に変調をきたす人が増えたといいます。
一挙にデジタル化が進んだのが主な原因のようです。

日々、情報のシャワーにさらされています。
他者との比較を通じて、不安を感じている人が少なくありません。

◆スマホとの付き合い方を見直す

情報のシャワーにさらされる時間は、しっかりとコントロールすることが大切です。

スマホの画面を一日に数時間も見たり、着信音を終始オンにしておくのは避けましょう。

注意が分散し、集中力を継続することが難しくなります。
否応なくニュースが飛び込むように、仕組まれているからです。

◆キリがなくなる

今や、スマホという携帯できる便利なツールがあります。
いつでもどこでも、ニュースを気にしはじめたらキリがありません。

少しでも多くの情報を集めることって、本当に必要なのでしょうか?

情報過多の時代です。
飛び込んでくる情報の全てに注意を払っていくことはできません。

◆「自分」をはっきりさせる

様々な情報が入り乱れています。
それぞれの人が、それぞれの立場で情報を発信しています。

「自分」を持たずに、情報のシャワーにさらされるのは危険です。
「自分はどうありたいのか」を、はっきりさせましょう。

自分には他者と違う特殊性があります。
その特殊性を考慮した上で、情報と付き合っていくことが大切です。

 

5S

2021/01/05


2021年、リーダーとして大切なこと

2020年が終わりました。
本来は、4年に1度の祭典が開かれる年でした。

それが、新型コロナ・ウィルスへの対応に追われ、
世界全体が、前例がない中、進んできた1年となりました。

◆前例がない中、進んで行くには?

(国や自治体)それぞれのリーダーが、様々な施策を推進しました。
各施策の成否は、「どれだけ衆知を結集できたか?」で決まっていたように思うのです。

リーダーの勝手な思い込みで進めた施策は、有効性を示すことができませんでした。
新型のコロナ・ウィルスに対しては、無力だったのです。

前例がない中では、衆知を結集し、多面的かつ迅速に、
仮説・検証を繰り返しながら、進んで行くしかありません。

◆衆知を結集するには?

衆知を結集し、有効な施策を進めていくには、
個々人の自主性・創造性の発揮が不可欠です。

自主性・創造性の発揮を促すには、
リーダーは公明正大でなければなりません。

もっともらしい理由を言って協力を求められても、
その中に「私心」を感じてしまうと、協力する気にはなれないからです。

◆公明正大であるには?

独裁は私心に走りやすくなります。
公明正大であるには、独裁となることを避け、衆知を結集して行くことが必要です。

衆知を結集することが、公明正大につながるとも言えるのです。
リーダーは、衆知を結集することを意識して行動していかなければなりません。

◆2021年に向けて

2021年、どんな年になるのでしょう。

そろそろコロナ後のことも考えていかなければなりません。
コロナ前と同じ状態に戻ることはありません。

前例がない状況は続きそうです。
リーダーとして、より一層、「衆知を結集する1年」にして行きましょう。

 

5S

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