工藤 健治(工藤 健治)

2020/08/11


コロナが常態のいま大切なこと

◆コロナをあなどってはいけない

先月、「コロナパーティー」に参加した人が感染し、亡くなったというニュースが流れました。
「コロナパーティー」とは、感染者と同席してウイルスがうつるかどうかを試す集まりだそうです。

楽観的な性格だからといって、感染を試すような行為はしてはなりません。
その人は、死の間際に「間違いだったようだ」と後悔の念を口にしたといいます。

◆コロナを恐れすぎてはいけない

コロナによる死亡率は、インフルエンザによりもはるかに低いと言われています。
インフルエンザでは経済活動の自粛がないのに、コロナではなぜ自粛するのでしょう?

報道を聞いていると、「恐れすぎではないか」と思ってしまうことがあります。
コロナを恐れすぎて自粛自粛が増えると、経済が立ち行かなくなってしまいます。

◆いろいろな考えに右往左往しない

自分でしっかり考えて行動していかないと右往左往するだけです。
コロナ対応を見ていても、いろいろな専門家が出てきて、様々な考えを言っています

悲観や楽観、どこかに統一的見解があるとは思えません。
「どのような考えで行くか」は、自分でもよく考えて決めて行かなければなりません。

◆あなどらず、恐れすぎず、自立の道を工夫していく

コロナの収束は未だ見えません。
今を常態としてやっていかなければなりません。

コロナの終息や他者からの支援をあてにしていてはなりません。
「自分の身は自分で守る」・・・・生き方の基本です。

自粛自粛ではなく、感染対策を徹底した上で、経済活動を進めていく。
侮らず、恐れすぎず、自立の道を工夫して進んでいくことが大切です。

 

5S

2020/06/23


こんなリーダーであってはいけない

◆やらせっぱなしのリーダー

部下にやらせっぱなしにして、その状況は確認していない。
部下からSOSが発せられていても、そのことに気づいていない。

問題が大きくなってから、ようやく火消しに走る。
こんな「やらせっぱなしのリーダー」が少なくありません。

◆答えにならない答えをする

「それは部下に任せていますから」
事の経緯について質問されて、こんなふうに答えている場面を見る機会が増えています。

「部下に任せているから」は答えになっていません。

「権限は委任できても、責任までは委任できない」
リーダーとして押さえておくべき基本です。

基本を忘れてしまっているから、答えにならない答えをしてしまうのです。

◆そもそも部下に興味がない

どうなっているかを聞かれても、
「そのことについては指示を出しました」と答えるのみ。

「指示すれば自分の責任は果たした」と思っているかのようです。
指示された相手のことは考えていません。

自分の指示を受けた部下がどうなっているのか?
事がうまく進まず困っていないか?

そんな部下の行動や気持ちには関心がないのです。
そもそも部下に興味のないリーダーが増えているように思えてなりません。

◆こんなリーダーであってはいけないから

リーダーは単なる指示者ではありません。
部下の自主的な行動を促し、その結果に責任をもつ人です。

信頼関係なくして、リーダーとしての責任は果たせません。

部下は自分を理解してくれるからこそ、リーダーを信頼するのです。
部下に関心を示さずして、リーダーとしての責任は果たせません。

リーダーとは、部下の一番の理解者でなければなりません。

 

5S

2020/05/01


先が見えない今こそ大切なこと

◆要請なら従わなくていいのか?

新型コロナウィルス感染症の拡大防止のため、緊急事態宣言が出されています。
その中で私達は、政府や自治体から休業や外出自粛を要請されています。

一部には、強制力がないからといって、要請に従わない動きもあります。
嘆かわしいことではありますが、だからといって自分も従わなくていいということにはなりません。

◆支援を受けないと損なのか?

休業等の要請に対して、支援や助成の手続きも始められています。
これまた一部には、「貰えるものを貰わないのは損」と考えてしまっている人もいるようです。

こういった支援は、「してくれるから」と言って、当たり前のように受けるものではありません。
自分自身で最大限の努力をし、それでも駄目な時に、お願いするのが筋ではないでしょうか。

◆「人間としての基本」が問われている

新型コロナウィルス感染症の終息、まだ目途は立っていません。
先が見えない時こそ、「人間としての基本」が問われているように思うのです。

全体のことを考えて、自分の行動をコントロールできているか?
自分の安全だけではなく、他者の安全も守る行動がとれているか?
事態に対処している人達の、少しでも力になろうとしているか?

◆強制されなくても動ける人間でありたい

日本のリーダーは私達に、強制ではなく自主自律を求めました。
その是非はともかく、一人ひとりがよく考えて行動していかなければなりません。
リーダーの意図を酌んで、それぞれの立場で、自らの行動をどう選択するのか?

「強制されなくても、自ら考え自ら行動する」
先が見えない今こそ、「人間としての基本」を徹底していくことが大切です。

 

5S

2020/03/17


非常時こそリーダーの本分を尽くす

◆未体験の事態に遭遇した時

新型コロナウィルスへの対応で、経済活動が停滞しています。
これまで体験したことのない事態に遭遇した時、リーダーはどう行動したらいいのでしょうか?

その事態を克服していくための方針を示さなければなりません。

各組織・各人がチグハグな行動をしていては、事態の収束へと至らないからです。
それぞれの行動に統一性・一貫性を持たせるためには、方針が必要です。

◆正しいかどうかはわからない

その方針決定が正しかったどうかは、すぐにはわかりません。
わかるのは、後になってからです。

決定したことについて、「ああだこうだ」言う人は必ず出てきます。
しかし、「ああだこうだ」言う人も、「何が正解かは」わかっていないのです。

その時点において何が正しいかは、誰にもわかりません。

◆誰にもわからいないからこそ

誰にもわからないことだからこそ、リーダーが決めなければなりません。

決めなければ、話が先に進まないからです。
活動に統一性が担保されないからです。

正しいかどうかわからない中で、判断を下す。
それがリーダーの仕事です。

◆決めたからには

決めたからには、その方針を各組織・各人の行動へと徹底しなければなりません。
それぞれの活動に統一性を担保できないならば、方針を示した意味がありません。

決めたからには、各組織・各人にその方針に自ら従おうとする意志を持たせる。
その方針のメリットを最大化する行動を促し、デメリットを最小化する行動を促す。

リーダーが非常に尽くさなければならない本分です。

 

5S

2020/01/28


令和時代の人材マネジメントとは?

◆キャリアを自分でデザインする

一流のスポーツ選手を見てると、一つのチームに最後まで所属することはありません。
国内で実績を上げた選手は、海外のチームへと移籍して行きます。

海外へ行っても、一つのチームに留まりません。
より活躍できる場を求めて、他のチームへと移籍していきます。

彼らはキャリアを自分でデザインしています。

◆誰もが自分でデザインしていく時代

終身雇用が当たり前という時代は終わりました。
経営環境の変化が急激で、企業として長期的な雇用を約束できなくなったからです。

インターネットを検索すれば、情報が簡単に手に入る時代です。
やりたいことの情報が手に入れば、それをやってみたくなります。
より能力を発揮できそうな場が見つかれば、そこへと転職したくなります。

誰でも転職する時のことを考えておかなければいけません。
キャリアは誰もが自分でデザインしていく時代です。

◆キャリア・デザインの時代の禁止事項

キャリアを自分で考える時代だからといって、好き勝手に転職すればいいわけではありません。

「他の会社に行っても通用する知識・技術」を身に着けていなければ駄目です。
今の仕事を通じて「他社でも必要とされる能力」をしっかりと磨き込まなければなりません。

それゆえ、
「権利を主張するだけ」のような言動は慎まなければなりません。
「既得権にしがみつく」ようなことは避けなければなりません。

◆終身雇用も自分でデザインする

一つの会社で最後まで働くにしても、
「他の会社に行っても通用する知識・技術」を身に着けていなければ駄目です。

「他社でも必要とされる能力」をしっかりと磨き込まなければ、
終身雇用されることもありません。

 

5S

今週のイチオシセミナー&オススメセミナーはこちら


▲ページトップへ


セミナー参加申込及び、出張研修のご依頼はこちらまでお電話ください。
コンサルティングや経営についてのご相談も承ります。
お気軽にご連絡ください。

TEL.0120-958-270

TEL.0120-958-270


ページトップへ▲

船井総合研究所会社概要地図個人情報保護方針「個人情報の保護に関する法律」に基づく公表事項
船井総研クレドサイトマップFAQソーシャルメディアポリシー運用型広告に関する利用規約特定商取引法に基づく表記
人財育成に役立つノウハウ満載一分間メールセミナー 詳しくはコチラ