梶野 順弘(カジノ マサヒロ)  

2019/07/09


皆さんは、どうやってマインドコントロールをしていますか?

いつもありがとうございます。
最近、世の中の流れが10年1昔から3年1昔に変わってきました。
例えば、キャッシュレスや5Gやフィンテックなどの用語がどんどん出てくると、とりわけ早くなったような気がいたします。 とくに、5Gは、4Gの100倍のスピードという大量データ通信が可能ということで、超高速・大容量でほぼ時差なくデータが送信できることで、キャッシュレスの時代に威力を発揮しそうです。
さらに、働き方改革にも影響を及ぼし、リモートワークやTV会議が数段、ライブ感で早くなります。このように、3年1昔になってきました。これからはIT企業でなければ生き残れないかもしれません。

さて、このような中で、いかにマインドコントロールをするか?が、大切になってきました。例えば、マネジメントでは、人手不足の中で、働き方改革やパワハラ防止法などが出てきました。
とはいっても、『バカヤロー』という言葉が、ただ単にパワハラ用語かというとそうとも限らないようです。建設現場で使うときの、『バカヤロー』は、どうみても、【危ないから気をつけろ!】という意味を含んでいます。
そして、北野武の『バカヤロー』は、どうみても愛情表現を含んでいるように見えるからです。
つまり大切なことは日頃から、部下やメンバーへの愛情をもっているか?どうかです。言葉は、きれいでも心のこもっていない人は一杯いますが、それ以上に、言葉は乱暴でも心の温かい人を、さらにさらにたくさん知っています。

そのような中で、皆さんは突発やストレスが溜まった時に、どのようにマインドコントロールをしていますか?

私は、なるべく【カモの法則・いいかも】を唱えたり、50音順にポジティブワードを口ずさんでいます。ありがとう!いいね!うれしい!笑顔!おいしい!と続くのですが、とりわけ難しいのがタの行です。
楽しい⇒調子がいい⇒ついてる⇒手際がいい⇒得意だ!となると、楽しくなると思いませんか?ぜひ、チャレンジをしてみてください。

さて、そのような中で、イギリスの作家は、このような言葉を残しています。
『上機嫌は、人が着る最上の衣裳である。』
また、フランスの哲学者は次のようにいっています。
『私の義務の第一は、上機嫌を持ってくることに違いない。不機嫌というのは、結果でもあるが、それに劣らず原因でもある。『上機嫌は周りを温かくし、不機嫌は不機嫌を誘発し、全体を不機嫌にする。だからポジティブな空気にする努力をしよう!』
私たちは人間なので、不機嫌な時もあるでしょう。しかし、そんな時でもその負の感情を人前では出さない努力が大切です。
それがいい関係を生み、自分をつかせることに繋がるということです。
ちょっと、不機嫌になった時には、自分から謝る勇気を持っていただくと良いと思います。(昨日、仕事での不機嫌さを家に持ち込んだ時に、ついつい感情的になり、言葉となって負の連鎖が起こりました。その後、頭を冷やして家族に謝ることによって、負の連鎖が断ち切れました。)

ぜひ、世の中のスピードが速すぎて、ストレスが溜まりやすくなっていますが、ぜひ自分の周りの空気は温かくして頂ければと思います。感謝!

以上

店長の仕事【基本研修】2日間集中コース

2019/06/04


経営計画とは『実行戦略』をつくることである

2019年は、これから下半期を迎えようとしている。
そこで、経営計画をぜひ下期に向けて作成していただきたいと思う。
では、経営計画とは何だろうか?『実行戦略』をつくることである実行戦略とは、【この1年間何をするか?】これをつくることである。

①例えば、戦略・戦術・戦闘の違いは何でしょうか?


②実行戦略1年~3年後の中でどうするか?である。
そのような中で、船井会長は昔、社内研修会の中で子会社を25億円の年商を20年後に5000億円にしたいといった。
そして、世界初の上場を唱えて、1988年に上場を果たした。相当の運とタイミングと実用がないとできないのである。
弊社も、当時は良い人材が入ってこない。そして、10年経って、はじめてまともな社員が入り始めた。
最初は、麻雀でいうと一九・字碑の組織で合わない尖った社員ばかり入ってきたが、その人たちが頑張って、役満を上がった。
これが上場した時で、「国士無双」である。
その後、国立大・東京六大学の学生さんなど、優秀な社員が入ってきた。そして、「メンタンピン三式」の経営をした。

1.F.Cビジネスを展開しているあるラーメン店の社長は、今後は『採用戦略ありきだ。』といっている。
具体的には、採用戦略があってこそ、新しき事業戦略を構築できるというのである。それくらい、今後3~5年間は採用が厳しいということである。


例えば、実行戦略で最初に実践したのが、ブリッヂミーティングである
5年計画や10年計画を立てる時に、まず何をするか?実行戦略をしっかり立てることが大切である。その中で、社員は大きな変化についていけない。そこで最初に行ったことは、ブリッヂミーティングであった。まず、総務部長に社員の建設的提案を集めてもらった。
そして、でてきた案を精査して、それを3つに分けて議題をすべて整理した。


次に、実行戦略で大切なこととは、何だろうか?
①例えば、資本主義とは、何だろうか?!
それは、自分で集めたお金や持っている資本をどう使うかである。
例えば、宝くじが当ったら、10億円のお金をどう使うでしょうか?資本主義とは、お金がお金を生むことに使うのである。
だから、3000万円のマンションを10個買って、その家賃収入を見込むと、20年後にマンションという資産も残るのである。
資本主義とは、何だろうか?というと、金を生まないものに金を使うのはダメだということである。よく、宝くじに当たった人が車を買ったり家を買い、宝石を買って大散財して、最終的に自己破産するのは、お金に関して大切な使い途を教わらないからである。
②次に、社員教育はどうだろうか?
例えば、人は幸せになるために生れてきている。
だから、『躾・マナーができていないのは厳しくします!!』
理由は、それができないと、皆と楽しく過ごせないから、躾・マナーは厳しくします。ということである。

ぜひ、このようにあらためてこの1年何をするか?時代も変わったので考えて頂きたいと思う。

以上

店長の仕事【基本研修】2日間集中コース

2019/04/26


船井幸雄 Part1~その歩みと船井総研の歴史~

熱海に行くと、パワースポットで有名な来宮神社がある。そこから歩いて5分くらいのところに、【船井幸雄記念館】がある。
蔵書が約2500冊あり、自由に手に取ることができるのだが、そのうち247冊は、弊社最高顧問・船井幸雄が書いた著書がある。
船井幸雄会長は、熱海に移り住んだ晩年も大変忙しく、毎日夜はお客様と食事をして20時くらいに帰宅をしていたそうである。
そして帰宅すると、21時までの1時間で、お客様や本社から届いている書類の内容に目を通して、すべて処理をしていた。
そして、就寝時間の22時までにお風呂に30分入って、残り30分が、自由時間であった。
そして、毎朝午前4時には起床して、仕事をしていたというのである。(経営者は、皆んな早起きというが、船井最高顧問もまさにそうであった。)
では、就寝までの30分は何をして過ごしていただろうか?
それは、船井和子夫人にお聞きすると、家族のためにトランプをしていたというのである。理由は、『自分のリフレッシュではなくて、毎日毎日、待ち疲れている奥様の話を聴くことが目的だった。』と、後日、奥様から直接聴かされたことがある。船井最高顧問は、ご自身がどんなに忙しくても、実は家族ファーストだったのである。
さらに、50年間で250冊の本をを書いていた。
(毎年5冊の本を執筆するほど仕事に情熱を傾けていたのである。)

さて、舩井最高顧問は神主のご子息として生まれ、その後、京都大学農学部に入学するが、在学中に、高熱で一晩で毛が抜けてしまい頭がハゲてしまうこととなります。その後、周りからハゲとからかわれたら、必ずケンカをしていて、その後「ケンカの船井」とまで言われるようになりました。
そして、卒業後、日本マネジメント協会を経て、1970年3月6日に、【株式会社日本マーケティングセンター】を設立した。その当時の写真が著者に掲載されているが、黒のサングラスをかけていて、なんとも怖いイメージがするくらいであった。

①その頃、小売業界は、船井最高顧問が主宰する船井流と、渥美俊一氏のチェーンストア理論があった。
チェーンストア理論は、1ヶ所で100万円もうかると、100店舗で1億円の利益を出そうとしたが、エリア戦略はニガ手であった。一方、船井幸雄最高顧問は、地域段トツ一番店を目指していた。

1985年
そんなある日、家族から1通の手紙をもらいました。・・・その1通の手紙に最高顧問は愕然とします。『あなたは、ケンカまがいの手法で他を叩き潰し、圧倒的一番を目指す快進撃を続けておられます。しかし、そんなあなたのお陰で私たち家族は一家離散の悲惨な人生になりました。私は一生あなたを恨んでも恨みきれません。』
この内容に、さすがの最高顧問もショックを受けたそうです。そして、このことをきっかけとして、最高顧問はそれまでの生き方や仕事のスタンスを見直すこととなったのです。
その時から、ボコボコに叩き潰しているケンカの船井から、【共生】の船井になっていったのである。そして、力相応一番店を目指すのである。

以上

店長の仕事基本研修【2日間集中研修】

2019/03/26


オーナー経営者とサラリーマンの違い

最近、朝の連続ドラマ【まんぷく】を、見ていると、とてもよくわかることがある。それは、インスタントラーメンやカップヌードルを主人公が発明する時に、夜中に必ず熱病にうなされるようにひとつひとつの、難題を解決していくことである。例えば、麺をカップの中で、真ん中に持ってくるために四六時中悩み続けるのだが、寝ていて朝方に急にふっと目が覚めて解決するのである。つまり、ずっと悩み続けていたものが、ある瞬間にピカッと光ってひらめくのである。

実はここに、オーナー経営者とサラリーマンの違いがあるといえよう。サラリーマンは、勤務時間が終るとプライベートのことをして、TVを見ながら、ビールを飲んで食事をして眠り、朝になったら普通に会社に来る生活を一般的にする。
一方、オーナー経営者は、プライベートの時間も含めて四六時中仕事や会社のことが頭の中をよぎっているので、常に寝ても覚めても仕事のことを考えているのである。
つまり、サラリーマンは勤務時間が終われば仕事のことが頭から抜けてしまう場合が多い。ここが大きな違いである。

以前聞いた話だが、ビートたけしとビートきよしは、漫才のネタ合わせを1回もしたことがないそうである。理由は、ビートたけしが、ビートきよしから見てとても、かなわないと感じるほど優秀だったからである。
例えば、次の高座があるとしたら、漫才が15分後に終わって、次の高座までの2時間に必ず新しいネタを入れたというのである。たけしは、そうして次々にネタを考えていたというのである。

例えば、『赤信号、皆で渡れば怖くない』というネタがあるが、赤信号を渡るのは非常識ですが、皆で渡れば怖くないと言われれば確かにそうだと思うわけです。そのギャップにある可笑しさをギャグとして切り出すセンスは、人々の中にある常識観・非常識観をかき分ける素頭が良くなければできる芸当ではなかったのだと思う。

ビートたけしは、地頭が良い上に、素頭が素晴らしく良かったので、お笑いの世界に留まらず、芸能界でも突出した存在になったのだと思う。
ビートたけしが努力と感じることなく、常に新しい笑いを考えていたとしたら、普通の芸人は死ぬほど努力をしなければ、絶対に追いつかなかったと思う。つまり、サラリーマンも同じで、いかにオーナー経営者発想で四六時中に考えることが大切だということである。

以上

店長の仕事基本研修【2日間集中研修】

2019/02/26


ヘッドシップとリーダーシップの違い

1.最近、いろいろな支援先を回っていると、社長のタイプには2通りの人がいることがわかってきた。

(1)一般的に社長業といえば、次の3つが仕事であるといわれている。
①例えば、資金繰りをしているので、個人の資産を担保に入れている。
②次に、トップが右向け右というと、皆右に行くしかないところがあり、さらに社員の家族も養っている。
③そして、何よりもトップの上がいないので、正しい判断力が大切だということである。
だから、社長は誰でもできるわけではない。にもかかわらず、社長の肩書きが欲しい人がいるのである。肩書というのは、明らかに自分は社長だというのを誇示する人で、社長がGoalという人がいる。
ところが、社長として実務の経験がないため、肩書で管理をしようとするのである。とくに、社長になると翌日から能力を問われるので余計に肩書で管理をしようとするのである。

(2) では、ヘッドシップとリーダーシップの違いは何だろうか?
①ヘッドシップとは?
つまり、ヘッドシップとは肩書で管理をしようとする人なので、何かあればすぐに『何でできないんだ!』と、怒鳴って、自分の思い通りにしたい人である。だから、自分より実力的に上の人や価値観が違っていて自分を脅かす社員がいると、極端に排除しようとする。
②では、リーダーシップとは何だろうか?
まず、正しい方向性を示すことである。
そして、もう1つが、ヘッドシップとは対象的なことがある。
では、何だろうか?

それは、人と人との結びつきで会社を運営していく人のことである。つまり、部下と一緒に何でも話ができる人で、困ったときに素直に、『協力をして欲しい。』と、言える人である。
だから、業績が悪くなると、ヘッドシップの社長は、『何で、これができないんだ!』という口癖があるが、リーダーシップの社長は、『何が、やりづらいの?』と、寄り添ってくれる人である。
では、ヘッドシップの社長はどうしたらいいだろうか?
実は、No.2や翻訳する人がいるのである。
つまり、 社長の『ここの部分に問題がある。』と、具体的にアドバイスをしてくれる人である。
そうすると、ヘッドシップの社長でも、近くにN0.2がいることによって、社員との橋渡しができ、正しい経営ができるのである。
皆さんの会社の社長は、どちらのタイプでしょうか?
一度、考えてみてください。

感謝!

店長の仕事基本研修【2日間集中研修】

2019/01/22


気づき力のサイクルを回そう!

2019年は、元号が変わるということで、前昭和天皇ん時の崩御とは違い、現天皇が存命の中の交代なので、世の中は祝賀ムードに包まれるのではといわれています。そのような中で、2019年を迎えましたが、新年早々、支援先やお得意先でいろいろなことが起こっています。

例えば、いきなり現場の責任者が退職を申し出るとか、店舗を閉店したいので競合店に買って欲しいとか、果てはお付き合い先でお家騒動まで起こっていて、今年も現場は混とんとしています。
やはり、自然界に天変地異が多い時は、世の中の基軸も乱れるのでしょうか?米中貿易摩擦やイギリスのEU離脱が混迷を深めるなど、人心も安定しないようです。
そのような中で、今回は【気づき力】の大切さと実行するためのサイクルをお伝えしたいと思います。
例えば、なぜ気づき力が大切なのでしょうか?
そもそも、【ハインリッヒの法則】にいわれるように、小さな事故が300くらい起こると、中くらいの事故が30くらい起こって、そのうち1件が死亡事故につながるといわれています。平成28年7月に相模原市の知的障害施設・津久井やまゆり学園で、元職員が利用者さんを17人殺傷した事件はまだ記憶に新しいと思いますが、やはり事件を起こす前に、元職員が職場での人間関係や暴言などいろいろな兆候があったことは間違いないと思われます。
その後、各施設では防犯カメラや防犯対策を行っていますが、事故や事件が起こってからでは遅くて、いかにリスクマネジメントをするかが重要な課題となります。では、どのようにしたら良いでしょうか?
それは、【気づき力のサイクル】を回すことです。

では、気づき力のサイクルとは、そもそも何でしょうか?
それは、①気づいた瞬間→②観察→③判断→④実行→⑤継続を回すことです。
例えば、良い例を挙げるとこのようになります。
①床に水がこぼれていました。→②かなりこぼれているなあ!→③利用者さんが滑るかもしれない。→④よし、雑巾で拭こう!→⑤これで安心だ。これからも成功体験を続けよう!となります。
では、悪いケースだとどうなるでしょうか?
①床に水がこぼれていました。→②かなりこぼれているなあ!→③でも、今、手が離せないし、どうしようかな?→④うーん、困ったなぁ!→⑤見て見ぬふりを今回はしよう!

こうして、小さな異変に気づいた人がすぐに実行をすれば、事故は起こらないのですが、放っておくと小さな事故が大きな事故へとつながっていきます。では、どうしたらよいかというと、観察を短くして判断を早くすることが一番です。その際に、利他の心が大切になります。
心理学者のマズローは、【自己実現できる人は、世の中の全人類と深いところで一体感を持っている】といっています。
ぜひ、今年は利他の心を大切にして、良い1年を過ごしていただければと思います。

感謝!

店長の仕事基本研修【2日間集中研修】

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