2009/12/29


固定観念

今回は、「固定観念」というテーマで述べさせて頂きます。
通常、私たちはあらゆる物の情報を、言語コミュニケーションと
非言語コミュニケーション(表情、態度、姿勢、ゼスチャー等)を通じて、
私たちの五感(視覚・聴覚・嗅覚・味覚・触覚)で感じ取って
脳の中に取り込んでいます。

そして感じ取った情報は省略、削除、歪曲というプロセスを踏み、
そして一般化されて1つの概念として私たちの脳に記憶されていきます。

例えば、小さい頃、犬に追い掛け回されたり、噛まれたりした人は
「犬は怖い動物」という概念が脳に記憶され、
事あるごと(追いかけられたり、吠えられたり等)にその概念が呼び出され、
強化され「犬は怖い動物」という概念がドンドン定着していきます。

一方、小さい頃から犬を自宅の中でペットとして飼っている家で育った人は
「犬はペットで可愛い動物」という概念が脳に記憶され、
事あるごと(犬が駆け寄って顔中を舐めまわす等)にその概念が呼び出され、
強化されていくので「犬は可愛い動物」という概念が定着していきます。

一方で、私たちは自分の五感を通じて感じとったものを、
過去の記憶や体験を通じて勝手に自分に都合良く、概念化・観念化していきます。

人によって価値観が異なるのはこんな理由からなのです。

更に私たちは、自分と同じ概念、同じ価値観を持っている人には安心し、
味方と思い、反対に自分と違う概念、違う価値観を持っている人たちには
警戒心を抱き、場合によっては敵と思うのです。

「犬は怖い動物」という概念「固定観念」を一旦持ってしまった人を
変える方法はない?
それがあるのです。
いわゆる過去の思い込みという固定観念の変換をすれば良いのです。
これは概念化された思考プロセスを変換させることにより可能となります。

方法としては「リフレーミング」「恐怖症の除去」「タイムライン」等
様々な手法があります。
関心のある方は是非一度セミナーにお越し下さい。
そこではきっと解答が見いだせ、素晴らしいあなたの未来が開けてくると思います。
皆様とセミナー会場でお会いする事、心より楽しみにしております。


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2009/11/03


心と身体は繋がっている

「姿勢を正しく」「背筋をもっと伸ばしなさい」と
幼い頃に言われたことはありませんか?
実はこれはとても大切なことを教えてくれていたのです。
身体と心は繋がっているのです。
従って、身体を正せば心の中も正常になるのです。

例えば、周りを見て下さい。
常に下を向き、暗い顔をして猫背で歩いている方はいませんか?
このような方は意識していないとは思いますが、
心の中もあまり良い状態とはいえないのです。

では、この方はどうすれば良いのでしょうか?

心と身体は繋がっているのです。
もうお分かりですね。姿勢を正して、背筋を伸ばし、
前方を向いて歩くようにすれば良いのです。
更に笑顔を忘れないようにすれば、心の中も良い状態に変わっていきます。

イライラした時、身体がだるい時、身体が疲れた時ほど姿勢を正し、
前を向いて歩き、笑顔を忘れないようにしましょう。
きっと良いことがありますよ。(笑い)


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2009/09/08


自己変革

今回は、「自己変革」というテーマで述べさせて頂きます。

「ゆで蛙現象」という言葉をご存知でしょうか?
これは、カエルをぬるま湯につけたまま下からゆっくりと
火で温めていくと、最初はぬるま湯なので気持ち良いので
カエルは飛び出そうとはしないのですが、火で徐々に温められて
高温になって、このままでは危ないと思った時にはもう自分自身が
ゆで上がっているために逃げ出す事ができず、死んでしまうという現象です。

実はこのぬるま湯につかっている状態を「快適ゾーン」にいるとも言います。
快適ゾーンにいると、とても心身共に快適な状態なので、
外側が大きく変化していてもその変化に応じて
自分も変わろうとはしないのです。

しかしながら、世に生き残るためには、外側の変化にいち早く気づき、
その変化に応じて自分も変化を起こさなければなりません。
これを自己変革といいます。

この世で変化しないものはありません。
私たちは常に変化していかなければならないのです。
昨日の自分より今日の自分が成長していると思える人は
自己変革を確実にしている人です。

自己成長は何でも良いのです。
本を読んで知識を得て、現場で実行してみたり、
目の前の問題から逃げずに真正面から真剣に取り組み、
解決したり、何か関心事を持って、人に影響を与えたりと・・・。

昨日の自分より1歩でも前に進んでいれば良いのです。
もちろん一旦、一歩下がっても二歩前に進むのであれば
それは前向きな変化になります。

逆にこの1ヶ月間、自分は何も変わらず、何も関心を持たず、
成長していないと思う人はいわゆる「快適ゾーン」に
留まっている可能性があります。

今や時代の流れは凄まじい勢いで変化しています。
そんな時代の激変にもついていけるような力をつけることが必要です。

自己変革・自己変容したい人、今のままではいけないと思っている方、
「快適ゾーン」から飛び出したいと思っている方は
是非、10月7日(水)8日(木)9日(金)に開催される
「魔法の言葉でラクラク目標達成!NLP3日間速習コース」におこし下さい。

あなた自身、自己変革を起こすのみならず、コミュニケーション能力、
人間関係能力、目標達成能力が飛躍的にアップし、あなたの人生が
劇的に変化することと思います。

セミナー会場で皆様とお会いすることを心より楽しみにしております。


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2009/07/14


メンタルブロック HABEの壁

今回は、「メンタルブロック HABEの壁」という
テーマで述べさせて頂きます。

人は新しいことに挑戦する時、新しいことを始める時、
今まで経験したことがないことに足を踏み入れる時に
メンタルブロック(心の壁)に当たります。

メンタルブロック(心の壁)は4つあります。
 1.H:習慣の壁、
 2.A:態度の壁、
 3.B:思い込みの壁、
 4.E:期待の壁 

人は何かを始める時に、それに似た過去の自分の体験を思い浮かべるものです。
過去の成功した体験、失敗した体験等、様々な体験したことから
判断して答えを出していきます。
そして、多くの方、つまり目標を達成できない人は、
過去の失敗した経験から将来成功するかもしれない選択肢を
放棄してしまうのです。

これを思い込みの壁と言います。

実はこれはとてももったいないことなのです。
過去に失敗したからといって、今回も失敗するとは限らないからです。
人間は成長するものです。数年経てば、技術も能力も数段高まり、
成功する確率は数段アップするものです。

更に言えば、思い込みの壁が強い人は、何事も最初から「無理だ」
「できない」と思い、すぐにあきらめてしまう傾向があります。
一端、あきらめたことはなかなか成就しません。

例えば、サーカスの小象は幼い時に鎖につながれます。
くさりの先は大きな鉄の杭が打たれているため、大人の象であれば
カンタンに引き抜けますが、さすがに小象ではどうあがいても無理です。
必死になって逃れようとしていた小象もいつしかあきらめ、
鎖につながれている限り逃げようとはしなくなるのです。
これを「エレファント症候群」と言います。

実は人間も全く同じなのです。何事に対しても思い込みや諦めが
メンタルブロックとなって邪魔をするのです。
様々なメンタルブロックを取り除くことにより、
最高のパーフォーマンスが発揮されるのです。

つまり、
P(ポテンシャル:潜在能力)-I(インターフェアレンス:障害:メンタルブロック)
=P(パーフォーマンス:発揮能力)となるのです。
メンタルブロックがゼロになれば、潜在能力=発揮能力となり、
最高のパーフォーマンスを発揮できるのです。

目標達成にかかせないこの手法を是非、
今回のセミナーや研究会で身につけて下さい。


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2009/05/19


MUSTからWANTへ

今回は、「MUSTからWANTへ」というテーマで
述べさせて頂きます。

実は社員教育の最初はMUST(~しなければならない)で始まります。
何事も基礎は徹底して教育しなくてはなりません。
例えば接客においても基本は大切です。

最初はMUST的教育で手取り足取り徹底して基本を注入します。
しかしながら、毎日「接客をしなくてはならない」という意識で
仕事をしていると義務感ばかりが先走り、疲れたり、長時間続けると
場合によってはストレス症状が出てきたりすることもあります。

疲れた時やストレスが出た時に接客しても良い結果はでません。
クレームになることすらあるのです。
(お客様は店員さんの表情や態度には敏感です。)
こんな時、どうしたら笑顔の接客が持続できると思いますか・・・?

その答えはWANT(~したい)という状態に
本人(店員)がなることなのです。
つまり、店員さん自ら(お客様に接客がしたい)と
意識して思うことが重要なのです。
接客したいと思っている店員さんは例外なく常に素敵な笑顔で
お客様と接しています。

ではどうやったら、店員さんがWANT(~したい)という意識になるか?
その答えは、目的意識を持つことなのです。
つまり、「何のために接客をするのか・・・?」と
自問自答して頂くのです。

いつも素敵な笑顔の接客をしている方に聞くと、お客様が「ありがとう!」と
いう言葉を掛けてくれることがとても嬉しくて、
一生懸命に笑顔の接客をしています。と答えてくれます。
この方は「ありがとう」という言葉をお客様から頂くために
素晴らしい笑顔の接客を続けているのです。

こうやって、仕事に目的意識があるとWANT(~したい)と
いう意識になるのです。
仕事の上で数字の目標を持つことも大切ですが、
仕事の目的意識を持つことは更に重要なことと言えるのです。

この続きは
6月2日(火)東京本社会場・5日(金)大阪本社会場の
「魔法の言葉で社員のやる気を高める方法!!」と
いうセミナーでお楽しみ下さい。

では、セミナー会場でお会いしましょう!


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2009/03/24


部下との共感の仕方

今回は、「部下との共感の仕方」というテーマで述べさせて頂きます。

部下に指示・命令を出す前に部下との良好な人間関係を築いていれば、
少々の無理なことを言っても部下は聞いてくれます。良好な人間関係を
迅速に築くには部下に共感することが早道です。
そこで、部下と共感する方法をお話ししましょう。

あなたが部下と共感する最も早道は、部下の話の内容(言葉)を
言語情報としてだけでなく、V(視覚情報)・A(聴覚情報)・K(対感覚情報)
さらにその言葉を発している部下の感情に寄り添うことです。

例えば、部下が「昨日、私の誕生日で家族がケーキで祝ってくれました。」と
あなたに話したとしましょう。あなたは、部下の誕生日を祝ってくれている部下と
部下の家族の光景を思い浮かべながら(V)、ハピイバースデーの歌を聞き(A)、
ろうそくの炎の暖かさと部屋の空気の暖かさ(K)を感じ取り、家族が誕生日を
祝ってくれた部下の家族への感謝と嬉しさ(感情)等を部下自身から感じ取るのです。

更にそのV・A・K+感情をそのまま鏡の如く部下にフィードバックするだけでOKです。

人間は自分の価値観に同調してくれたり、共感してくれる人に好意を持ちます。
つまり、部下のV・A・K+感情に同調、共感し、そのまま部下にフィードバックすることで
あたかもあなたが自分と似た価値観の人と認識するのです。その結果、部下はあなたに
共感するようになります。

ここでのポイントはあくまであなたが部下になりきることです。
自分の価値観と同じで、自分を知ってくれるあなたに部下はついていくのです。


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2009/01/27


全ての行動には肯定的意図がある

この言葉は、「人は自他問わず、全ての行動において
何らかの肯定的意図を持って行動している。」ということです。

一度、あらゆる自分の行動を考えてみて下さい。
マイナスの行動も、プラスの行動も・・・。
お分かりでしょうか?
全ての行動は、何らかの肯定的意図を持って行動していることに
気づかれましたか?

人間関係においても例外ではありません。
相手を好きになろうが、嫌いになろうが、攻撃しようが、守ろうが・・・、
いづれにせよ、あなたは肯定的意図を持って行動しているのです。

逆から言うと、あなたに対して行動を起こしてくる人も何らかの
肯定的意図を持ってあなたと関わっているのです。
あなたを好きになろうが、嫌いになろうが、攻撃しようが、守ろうが・・・です。

「相手の肯定的意図を理解し、自分を変えよう」

人間関係を良好にするためには、相手の行動を変えようとするのではなく、
まず自分の行動を変えることが重要です。

実は自分が変われば相手が変わるのです。
更に、価値観の異なる相手の行動に対する肯定的意図を受け入れることが
できれば人間関係はうまくいくようになります。

反対に、相手の肯定的意図を理解しなければ、相手への不信感に繋がったり、
相手への攻撃としての行動を取るようになってしまいかねないので、
注意が必要です。


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